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近況と言うには情報が古すぎる報告②11/22 ユニコーン@サンポートホール高松

 あらかじめ言っておく、このレポはほぼ一曲しかレポしない!(笑)

 しかも自分語り多めだからな!気を付けろ!

 

 

 というわけで、もう4か月前ですか(苦笑)ユニコーンのライブに行ってきました!!

 人生初ユニコーン!まさかの100分縛りという(笑)

 ヒトリエのライブが同じ月にあり、一か月に二組のライブに行ったのはおそらく人生初の出来事でした。

sakugoro.hatenadiary.jp

 今回のツアーはユニコーン100周年という

・再結成から10年

・川西さん(Dr.)60歳

ABEDON(Key.)加入、『服部』発売から30年

合わせて100年というユニコーンらしい理由で、ツアーも『UC100V』を引っ提げた50公演、『UC100W』 を引っ提げた50公演、合わせて100公演、さらにさらに公演時間も100分しばりという100にちなみ過ぎたツアーとなった。

(関連記事)

sakugoro.hatenadiary.jp

 そのツアーで香川にもユニコーンがやってくるということで、先行を申込忘れ続けた結果ようやく第3先行で申し込み、無事に参戦することができました!

 

 このツアーでは「ユニコーン・メドレー」を彷彿とさせる「服部メドレー」、川西さんの還暦を歌う「半世紀少年」、そしてUC100W収録曲を中心としたセットリストとなっていた。

 

そんな中!

私が語りたいのは!

 

『HELLO』だ!!

まさかのアンコール曲!(笑)

 もう、100分にわたるライブの全部を持ってかれた。上で紹介した曲も、金テープが飛び交った「Boys & Girls」も、まさかの2曲目に演奏された「すばらしい日々」も印象には残ってますが、それよりも「HELLO」。とにかく「HELLO」。

 

 

 

 

 

 香川ではMCで押してメンバーが引く間もなく、ABEDONがアンコールを呼び掛けて強引に行われた。

 

 イントロを聞いた瞬間に色々感じるものがあった。

『そういえばシャンブル収録曲一個もやってないな』

『服部は「おかしな二人」と「服部メドレー」、川西さん還暦は赤いセットと「半世紀少年」でやったけど、再結成から10年にまつわる曲はやってなかった』

 

 そしてメンバーの後ろのモニターに大きく映し出された『シャンブル』のジャケット。

シャンブル【初回生産限定盤】

 

 2009年元日に再結成が発表され、そして発売された再結成後初のアルバムがこの『シャンブル』。

 このツアーではライブ定番曲「WAO!」も行われていない。『再結成から10年』を表す唯一の曲としてこの曲が選ばれた。

 シャンブルの中でも一番聴いたのがこの曲で、まずはとにかくこの曲が聴けることがとにかくうれしかった。

 

 イントロで映し出されたシャンブルのジャケットが消え、一番が始まる。

 

 映し出されたのは、2009年『蘇る勤労』ツアーで披露された際のHELLOのライブ映像。

 一気に10年前に記憶が蘇った。

 

 当時小学生。正月の雰囲気がじょじょにフェードアウトしていった時期、めざましテレビで「WAO!」の映像とともにユニコーンの再結成が報道された。

 Mステで次週のゲストにユニコーンが登場するということでコメント映像に登場した五人。坊主の奥田民生(Vo.)。360度回るテッシー(Gt.)。ロン毛のEBI(Ba.)。

 スーツで登場した一週目「WAO!」。

 白衣で登場した二週目「HELLO」。

 「持ちこたえよ タイムマシン」のところが好きだと語る父。

 スマスマに出るということで、NHK星新一ショートショートの世界』とかぶり、兄が好意でスマスマを途中で録画停止する設定にした結果、「すばらしい日々」の途中で録画が止まってしまい兄に怒ってしまったこと(今でも罪悪感が残ってる)。

 

 ライブ映像はDVD・BD化された横浜アリーナの映像のみならず、さいたまスーパーアリーナ日本武道館などの中継されたライブ映像もあり、2009年をプレイバックしていく。

 

 2番からは『Z』ツアーの映像。映像では当時の民生さんが「航海 これひーこーおかーーい」と歌い、生では「航海 これひーこうかいーー」と歌い、口の動きが異なることで改めて今生で聴けていることを再認識した。

 2011年に震災があり、Мステでは被災者に対するユニコーンからの応援メッセージのあとに2009年に演奏された際のHELLOが流された。

 このツアーからアウトロにABEDONのアレンジが加えられ、2011年はこの曲に追悼の思いが乗せられた気がした。

 

 モニターに流れる映像はテッシーの『ワシモ半世紀』での映像や、フェスでの映像も流れ、この10年様々なタイミングで歌われたことを振り返っていった。

 

 三番(でいいのかな?)。当時の様々な出来事を振り返り、ひとつひとつに心の中で礼をした過去の映像は終わり、モニターに流れるのは現在演奏中のメンバー。現在の5人を映し出し、この曲とこのライブは終わりを迎えた。

 

 

 2009年から2019年へ、僕自身も小学生から今では社会人になった。22歳というと若く見えるだろうが、社会に失望したり、人間不信になったり、未来に期待をしなくなり、若いつもりもなく年を取った。この感情はおそらくずっと変わることなく進んでいく気がしている。

 社会も大きく変わり、ネットでは「娯楽に回すお金がなくなっている」と言い放ち、奥田民生も音楽業界の縮小を嘆いていた。

 そんな中、2019年にユニコーンが打ち出したのは『働き方快楽』。50代のおじさん5人がゲラゲラ笑いながら作った『UC100V』『UC100W』という2枚のアルバムは、売れ線を重視したわけでもメッセージ性に特化したわけでもなく、5人の「音を楽しんだ結果」がぎっしり詰まっている。

 当然ユニコーンという大きな存在があってのものかもしれないが、「音楽ってこういうのでいいんだよ」「やっぱり音楽は楽しくやらないと」という5人の思いがこんなトリッキーな『働き方快楽』を生み出したのではないかと思う。

 

 『あなたたちみたいには生きれねぇよ!』と怒り半分にツッコミつつも、『そう重く考えなくてもいいのかな』と思わせてくれた100分間だった。

Sa業用『20200131』に関するアレコレ

はじめに

 おそらく、このブログを投稿したとき、ニコニコ動画では僕の作ったメドレーが投稿されてるであろう。

 ちなみに今書いている時間は20200106の14:42。木村拓哉のアルバムが届くのをまちつつメドレーの基盤を作っている。

 今回は新作メドレーに関する情報をここにまとめようと思う。

 

www.nicovideo.jp

 

セットリスト

1.KUSO UNIVERSE /クソ野郎★ALL STARS

2.Braking Dawn /SMAP

3.#SINGING /新しい地図 join music

4.華麗なる逆襲(tofubeats remix)/SMAP

5.Amazing Discovery /SMAP

6.Fire&Lightning /舞祭組

7.CRAZY FIVE /SMAP

8.満足れぼりゅーしょん /マンゾク草彅

(8.5 心の鏡 (TV MIX) /SMAP)

9.心の鏡 /SMAP

10.One and Only /木村拓哉

11.愛と勇気 /SMAP

12.たぶんオーライ MOD MIX /SMAP

13.Trap /香取慎吾

14.JAZZ /SMAP

15.シャレオツ /SMAP

16.weip /香取慎吾 Feat.須田景凪

17. A Song For Your Love /SMAP

18.朝日を見に行こうよ /SMAP

19.Your Song /木村拓哉

20.BEST FRIEND(2001 Version) /SMAP

21.SUZUNARI /稲垣吾郎

22.僕の半分 /SMAP

23.We Are SMAP! /SMAP

24.新しい詩 /クソ野郎★ALL STARS

25.Joy!! /SMAP

 

1,24-クソ野郎と美しき世界 THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD -Original Soundtrack-

2-Otherside/愛が止まるまでは

3-配信シングル

4-華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ

5-Top of the world/Amazing Discovery

6-舞祭組の、わっ!

7,17-SMAP 25 YEARS

8-ニコニコ動画より引用(本来は配信シングルを使用したかったのですが、当時は購入できず、現在は配信停止されているため使用できませんでした)

8.5-SMAP 002

9,18-SMAP VEST

10,19-Go with the Flow

11-MIJ

12-SMAP BOO

13,16-20200101

14-super. modern. artistic. performance.

15-シャレオツ/ハロー

20-pamS

21-配信シングル

22-僕の半分

23-We are SMAP!

25-Joy!!

 

きっかけ

1.遅くなってしまった香取慎吾誕生祭メドレー

 まず、僕は2016年からSMAPの楽曲を用いたメドレーを"Sa業用シリーズ"として投稿していた。『無印』『25th』『"17 year,56 minutes』『Refly』『ブリブリ組曲』『やり放』『I will be there for you-what ever to do』『今を生きて』『Theme』の全9作品。今思うとよくもまあ9個も作ったもんだ。

 当然作っていくにつれつなぎ方のバリエーションも少なくなっていき、行き詰った結果"17年7月9日から続けていたメンバーの誕生日投稿が香取慎吾の誕生日に間に合わなかった。

 

2.2017年以後の楽曲の増加

 SMAPが解散した2016年から、当然ながらSMAPとしての新曲はなくなった。しかしながら舞祭組のプロデューサーとしてライブに登場した中居正広新しい地図と(のちに”新しい地図 join ミュージック”)として、さらにSingTuyo、稲垣吾郎ソロ、そして年始に香取慎吾ソロと木村拓哉ソロのアルバムと個々の音楽が登場し、SMAPという枠からはみ出したそれぞれの音楽が作られた。

 

3.個々の活動をしらない「元 SMAPファン」に向けて

 世間では「不仲による解散」といわれ、騒動の核となる真相がわからないままファンも分裂していった。『アンリー』と呼ばれる人、メンバーの一人をフォローし、その他を批判する者。2016年でボロボロにされた心を保つためなのかもしれないが、未だに僕のTwitterのTLでは上記の人たちのやりとりが不定期に上がってくる。その結果ブロック・ミュートした人も少なくない。

 

4.2次創作でしかできないものを

 恥ずかしい話、未だに夢の中で5人が共演することがある。起きて「あー夢か、そりゃそうだよな」と思いながら少し悲しくなる。

 しかし、ネット上でならコラボできるのではないか?とくにメドレーならすごい加工技術も必要なくできるのではないか?と思った。

 

5.自身の縛りを解放するチャンス

 過去の『Sa業用シリーズ』では縛りを多数行っていた、特に2016年以後の楽曲は一切入れなかった。万が一コメントによる対立があったら嫌だし、やっぱり自分のメドレーが原因で不快な思いはしてほしくない。

 しかし、ここまで個々の活動が拡大している現状である。その縛りをぶっ壊すなら今しかないんじゃないか?と思った。

 

 そうしてスタートした『Sa業用シリーズ』最新作、制作時のタイトル案は『1988→』。スピッツの楽曲『1987→』*1SMAPの結成年にしたもの。使用したアーティストは

SMAP

・舞祭組

木村拓哉

稲垣吾郎

・マンゾク草彅

香取慎吾

新しい地図 join ミュージック

・クソ野郎★ALL STARS

の8組。僕自身も全部は追えていません。そのくらいSMAPという枠から放たれた彼らの音楽は多様化しました。

 なのにずっとSMAPの楽曲ばかり聴き続けるのはやっぱりさみしい。新しいものがどんどん生まれているのにずっと過去に浸るのはなにか違う気がする。そういった気持ちもこのメドレーに詰め込みました。

 

 とりあえず一旦ここまで、なんか書きたかった気がするんだけど思い出せないので、思い出したらまた書きます。

 

p.s.シングルメドレー制作中です。今どん詰まりしてますが。

 

 

追記

なんとなく名前変えました。

あけおめ

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

ありがたいことに仕事以外でも忙しく(恋愛以外)、なかなかブログを更新できていない現状です。

 

僕の文章を見たい場合Twitterを見てください。個人的には奨めません。

 

まだまだダラダラ生きていきたいと思ってますので、体を優先して活動していきます。そこんところは許してください。

 

ほな。

<文字ラジオ>あんばい

 はい。どうも、シコウサクゴローです。

 今12月26日午前1時25分。ちょっと話のきっかけが出来たので久々の文字ラジオです。

 

 僕自身ほぼ丸一年ぐらい聴き続けてるラジオがあって、で、たまにお便りも送ってたんですが、あるタイミングからパタッと読まれなくなったんですね。

 で、まぁ原因を挙げようとしたらいくらでも挙がるんですよ(笑)そりゃもう俯瞰したり1日置いたら文章やら内容やら酷いもんですよ(笑)。でも自分なりに「どうしたら読まれるかなぁ」って模索はしてて。

 で、ついさっきそのラジオの方がズバッと「あなたの投稿を敬遠してる」ということとその原因を言ってくれて。うん・・・悔しさはあるけど『ふざけんな!』っていう感情は一ミリもないっていうのが本音なところで。

 

 その方が主催するラジオコミュニティがあって、そこの中でやってる別の方のラジオがあって、それの第1回を興味半分で聴いてたんです。多分半年ぐらい前になるんだろうか。

 そこは3人でラジオをやってて、で、何かは忘れたんですが『三人の中でこの放送の権限を持ってる人のフォロワーがあと◯◯人増えないとアンケート機能が使えない』と、そうだそうだアンケートだった。で、これもひとつの縁だしフォローするかーってしたんだけど、ちょっとその人のラジオ内における口の荒さが気になっちゃって。なんでラジオ聴き終わった直後に『その人のニコニコ動画アカウントをフォローする画像』と『その人のTwitterアカウントをブロックしますか?というところまでいってる画像』二枚を合わせた画像をまとめてツイートしたんです。でもあくまでブロック自体はしてない状態で。

 そしたら気づいたらその人にブロックされてたんですよねぇ(苦笑)。相手側が不快になったんなら申し訳ないし、『いやブロック自体はしてないじゃんw』っていう冗談が通じなかったらそれは自分の責任だし。もちろんそれ以外の何かが原因でブロックに至ったのかもしれない。

 わからなかったので、僕は考えるのを諦めて『これもひとつのネタだ!』と思いました。そして相手もブロックして『フォローバックがあるならブロックバックがあってもいいじゃん!』『相互ブロックって面白いんじゃないか?』とか考えました。この選択が間違いだったんでしょうね。

 で、そのずっと聞いてた方のラジオにも「いやぁ今では相互ブロックの仲ですよ!」みたいな感じで送って。僕はどんどん墓穴を掘るわけで。

 で、結局ここ数ヶ月一通もメールを読まれないという結果に至りました。そりゃそうだ。当然だ。うん。

 そして今年最後の放送で「仲間を傷つける文章は嫌なのであなたのメールを敬遠してました!」と言ってくれて、『なるほどな』と。いくつもあった『読まれない理由』の中で、その方が許せなかった点はそこか。と。

 来年、僕はそのパターンを封印した上で、さらにラジオで紹介されるような一癖も二癖もあるメールを作る力が必要になったわけですが、これも放送主からの愛の鞭というか挑戦状というか、そうポジティブに捉えて頑張ってみます。

 

 

 まあ『書くの無理だ』ってなったらROMるか聴かなくなるかですし(この一言が余計だとあれほど)。

 

それでは一曲。えーっと、なんにしよ。

よし、ではヒトリエで『カラノワレモノ』。


YouTube

近況と言うには情報が古すぎる報告①11/10 ヒトリエ@高松DIME

久しぶりー!!

 

いやーもう!ぜんっぜんブログ更新できねぇ!(笑)

「あのこと報告したいなー」とか「これは絶対に書きたい」とかが全然かけないまま今に至った(笑)

 

とりあえず一か月以上前からざっと振り返ります!!

 

11/10 ヒトリエ@高松

 人生初のヒトリエライブに行かせていただきました。度々先行チケットを申込し忘れ、三次選考でようやく購入しました。

 会場は高松DIME。300人程度のライブハウスは徳島ぶりで、こういってはなんだけど満員のライブハウスは初めてだった。

 元は映画館だったといわれる建物の都合上、メンバーは二階から階段を下りて入場。

 僕自身『HOWL』とwowaka追悼ライブぐらいの情報しか知らず、案の定半分ぐらいは知らない楽曲でした。

ヒトリエ @ 高松DIME (香川県) (2019.11.10) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

 色々聴いた後見返すとYoutube投稿楽曲が多めで、それ以外もwowaka追悼ライブで披露した楽曲がかなり占めてて、『最近知ったヒトリエリスナーのための入門編かつベストなライブ編成』といった感じだったんですね。

 僕は前にも書いたように、wowakaさんが亡くなってからヒトリエを聴き始めた人間で、当然ながらwowakaさんがボーカルだったころのライブを観たことがなかったんですね。

 そんな自分から見て、3人によるこのライブは『3ピースバンド・ヒトリエ』として観ても違和感ないライブだった。もともと2つだったギターの音をシノダさんが一人で演奏し、それを成り立たせていたんだと思う。あとあと話す予定のヒトリエファンの方曰く「シノダさんはじめみんながみんな天才であることもあるし、かつ追悼ライブからこのリハ、そしてツアーを回りながら『3人でやるヒトリエ』という形をくみ上げてきた結果がこれ」ということだそう。シノダのギターは本来単体でもかなり技術を要するもので、そこにwowakaのギターのサポートとボーカルという大事なパートが追加されて、それを身に着けるのが容易でないのは簡単に想像できる。

 しかし結果僕が見たのは『wowakaの意思を受け継いだ3人によるヒトリエ』である。「wowakaがいなくなったことでアンバランスになった」という雰囲気はなかった。

 

 話がそれた。このツアーでは『HOWL』の中でも好きな楽曲である「伽藍如何前零番地」と「SLEEPWALK」が聴けた。これはうれしかった。「SLEEPWALK」は僕がヒトリエとであうきっかけとなった曲で、アルバムを買う前にこの曲だけは配信で買ったほどに好きだった。早弾きで激しいロックに正直聴き飽きていた時期で、この曲でなければおそらくヒトリエに興味はわかなかっただろうと思う。


ヒトリエ 『SLEEPWALK』 / HITORIE - SLEEPWALK

 

 「伽藍如何前零番地」もこのアルバムの中ではゆったりした曲調の楽曲である。どこかヒッピー的な雰囲気のある、何かを嘲笑うようなこの曲調は性格のゆがんだ僕にとって大好物だった。

www.youtube.com

 

 そして現実逃避Pとして投稿された『アンノウン・マザーグース』。「初音ミクは僕(wowakaとしての自分)の母親かもしれない」と語る*1wowakaがヒトリエを通じて改めて初音ミクと対峙した一曲。

「それでは、wowakaより、愛をこめて。」

というシノダの言葉から始まったこの楽曲は、やはり『wowakaと初音ミクの楽曲』ではなく『ヒトリエの楽曲』となっていた。wowakaより少し艶のあるシノダの声はまた新しい世界を作りだしていた。

 余談だが、『アンノウン・マザーグース』のマッシュアップ兼MADを作ろうと思っている。素材対象はニコニコ動画に挙げられているこの曲の「歌ってみた」「踊ってみた」「演奏してみた」「PVつけてみた」全動画。ブログひとつ書く暇がない人間がこれを完成させられる気が全くしないが、それでも作りたいと思っている。ちなみにMMDは知識不足のため今回は使用しないつもりである。そこは申し訳ない。

 アンコール後のMCは当日このライブハウスがある商店街で行われていたコスプレイベントについて。シノダとゆーまおがそれぞれ見て回っていたらしい。ゆーまおの知識についていけないシノダを見て、同世代と話が合わない自分を重ねながら笑っていた。

 そしてアンコール「踊るマネキン、笑う阿呆」の入るきっかけをシノダがイガラシにするのだがびっくりするほど言葉が出てこなくてざわつく客。しびれを切らしたイガラシが勝手にベースを弾き始めたので歓声よりも笑いが多い入りだしとなった。

 最後は「ローリンガール」。ニコニコ動画の現実逃避Pから知った人も盛り上がれるこの曲でライブは終了した。

シノダ「作詞作曲(楽曲と言っていたかも)、wowaka」

と言うと観客から大きな拍手が。

 このツアーから新しいヒトリエが始まったと考えると、その場に入れたことがとてもうれしく思う。

 

 ライブ終演後、「このままひとりで帰るのかぁ・・・」と思っていたら何やらスマホとにらめっこしている方々を発見。訊くと「おいしい骨付き鳥(香川で人気のグルメ)の店を探している」ということで、前に行ったことのあるお店を案内。その中でヒトリエについて、wowakaさんについて、このツアーについて知らないことを沢山教えてもらい、流れでそのまま一緒に打ち上げることに。こういうときの自分のコミュ力は我ながらすごいなと感じる。

 ライブを振り返りながら、それぞれの応援の仕方などを聞きながら、今の自分はどんな応援の仕方がいいのかを考えさせられた。色々迷ったけどその時に一緒に飲んだ三人はフォローさせてもらっている。

 その飲みの場でも話題になったけど、『ボーカル兼作詞作曲担当のメンバーが急逝した』というロックバンドはすでに一組しっていて。それが「フジファブリック」。2009年のクリスマスイブにボーカルギター兼作詞作曲の志村正彦が急逝。今は元ギターの山内総一郎がギターボーカルとなり、アニメのタイアップ曲などで知名度を上げ、この前は大阪城ホールでのライブを成功させた。フジファブリックの活動は今後のヒトリエにとって参考になるだろうし、また一方で比較対象にもされるだろう。リスナーはシビアで、3人で活動することは応援できても3人が作り出した音楽を受け入れるかはまた別の問題である。

 ヒトリエはツアー後も国内外のライブをいくつか控えている。それを終えた上で創り出される音楽はどんなものなのか。怖さもあるが楽しみでもある。

ガルナ@オワタP 曲紹介まとめ(2019年12月7日放送分)

〇素材放送

オワタPです。- 曲紹介します - - 2019/12/07(土) 22:30開始 - ニコニコ生放送

 

この放送で紹介された楽曲と関連情報をまとめます。

※この放送ではガルナさんが持っているアルバムの中でオススメしたい曲を紹介した配信です。ガルナさんの楽曲ではありません。

 

一覧はこちら

sakugoro.hatenadiary.jp

 

 

 

1.ダンシング☆ビースト /釣師

〇収録アルバム(ガルナさんが放送にて紹介したアルバムを載せます)

『東方低弦弾 Vol.1 東方天空璋の巻(2018)』(Track_4)

クロスフェード

〇補足情報

 東方アレンジ楽曲。

 原曲は「一対の神獣」。

 

 

2.Not A Wonderful World -Sorrow version- /てとてと@情熱P

〇収録アルバム

『ULTIMELTS ~Best of AnnMelts 1983-2013~(2013)』(Disc_2,Track_13)

クロスフェード

〇特設サイト

https://www.gcmstyle.com/ultimelts/banner-large.png

〇販売リンク

BOOTH

〇補足情報

Remix楽曲。原曲は『Not A Wonderful World/アンメルツP』で、同アルバムのDisc_2,Track_4に収録されている。

www.youtube.com

 

 

3.清水もつカレーのうた(vo.ななひら) /きくお

〇収録アルバム

『プチリズム六(2013)』(Track_7)

クロスフェード

〇特設サイト

http://orc2000.com/cd/bn1_pr6.png 

〇販売リンク

〇補足情報

 配信主のガルナ(オワタP)も『お気の毒ですがすべて仕様です。(vo.ひななた)(Track_6)』で参加しており、この楽曲は結月ゆかりをVOCALに迎え『いんぜい\(^o^)/』に収録されている*1

(清水)もつカレーに関する情報はこちら

もつカレー - Wikipedia

 

 

4.インターネッツ・ディスコ feat.初音ミク,音街ウナ /buzzG

〇収録アルバム

『The World Rewritten by Daydream(2017)』(Track_4)

クロスフェード

〇特設サイト

The World Rewritten by Daydream - Retriever Records

〇販売リンク

amazon

 

 

5.ハイドランジア /はなとオニキス

〇収録アルバム

『ハイドランジア(2014)』(Track_1)

クロスフェード

〇関連リンク

はなとオニキスの新譜「ハイドランジア」

〇販売リンク

BOOTH

とらのあな全年齢向け通販

メロンブックス

 

 

 

6.Lunatic moon(music:Ym1024) /ひなうさ,ぺこる

〇収録アルバム

『Practice!(2013)』(Track_4)

クロスフェード

〇特設サイト

http://honeylab.chu.jp/(現在は閉鎖) 

〇補足情報

 配信主のガルナ(オワタP)も『メロンパンもぐもぐ(vo.ひななた)(Track_6)』で参加しており、この楽曲は紲星あかりをVOCALに迎え『いんぜい\(^o^)/』に収録されている*2

 

 

7.Phantom limb feat. ぎゃぷいち /タラチオ

〇収録アルバム

『VultureEP(2018)』(Track_2)

〇販売リンク

BOOTH

〇配信リンク

VultureEP by タラチオ

 

 

8.遥かなる母港(編曲:ARA) /melodictaste

〇収録アルバム

『艦これオーケストラ!(2013)』(Track_2)

クロスフェード

〇特設サイト

http://taste-f.sakura.ne.jp/Melodic/img/kko_bannar.jpg

〇販売リンク

あきばお~こく(CD)

BOOTH(DL)

〇補足情報

艦これアレンジ楽曲。原曲は『母港』 .。

 

 

9.あいむそーりーEXODUS /秋葉原区立すいそうがく団!

〇収録アルバム

秋葉原区立すいそうがく団!Z vol.1(2018)』(Track_4)

クロスフェード

〇関連リンク

https://akiba-winds.tokyo/discography/

〇販売リンク

amazon

〇補足情報

 アニソンアレンジ楽曲。原曲はアニメ「SHIROBAKO」挿入歌。

 

 

10.レミングミング (vo.つかさし) /かいりきベア

〇収録アルバム

『RISING OVER(2019)』(Track_4)

クロスフェード

〇販売リンク

アニメイト

 

 

 

 

ガルナ@オワタP紹介(生放送コメより引用)

ニコニコ動画でオワタPとかガルナとか呼ばれている人です。
 ちょっとだけ、同人CDの曲紹介をします。

*---------------------------------------------------------------------
 がるなん.com:http://garunan.com
 Nicomylist/3236873

 Twitterhttps://twitter.com/tomatowt
 OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/user/garuna
 pixivFANBOX:https://www.pixiv.net/fanbox/creator/207987
*--------------------------------------------------------------------- 

 

最新曲

ファンブリティカル feat.弱音ハク亞北ネル

 

最新実況動画

 

 追記(2020.03.04)

がるなさんのブログにて紹介されました!

本人より許可をいただきましたので、当時のリンクを載せておきます!

12月19日 - 曲紹介放送まとめの話: がるなん.com / Blog

ガルナ@オワタP 曲紹介まとめ(11月24日放送分)

〇素材放送

オワタPです。- 曲紹介します - - 2019/11/24 23:00開始 - ニコニコ生放送

 

この放送で紹介された楽曲と関連情報をまとめます。

※この放送ではガルナさんが持っているアルバムの中でオススメしたい曲を紹介した配信です。ガルナさんの楽曲ではありません。

 

一覧はこちら

sakugoro.hatenadiary.jp


 

 

 

1.Dancing Night feat.Position(初音ミク,鏡音リン,巡音ルカ)/DAGGER

〇収録アルバム(ガルナさんが放送にて紹介したアルバムを載せます)

→『STARTING(2014)』(Track_2)

クロスフェード

 

 

2.拷問塔は眠らない feat.VY1 /mothy_悪ノP

〇収録アルバム

→『EVILS EXTRA(2019)』(Track_4)

クロスフェード

www.youtube.com

〇販売リンク

EVILS EXTRA - とらのあな全年齢向け通販

 

 

3.ババロア行進曲~デブは人間ではないのか?~ /家の裏でマンボウが死んでるP

〇収録アルバム

→『PENGUIN』(Track_2)

〇販売リンク

PENGUIN - マンボウショップ - BOOTH

PENGUIN - とらのあな女子部成年向け通販

〇補足情報

  なぜとらのあなR指定にした。

 

 

4.Nasty*Nasty*Spell /かめりあ

〇収録アルバム

→『Blackmagik Blazing(2019)』(Track_4)

クロスフェード

www.youtube.com

〇特設サイト・販売リンク

Blackmagik Blazing

※サイトがかなり重たいのでデータ通信料に注意

 

 

5.Blackbird /Zanio

〇収録アルバム

→『ONE WORLD(2013)』(Track_4)

クロスフェード

www.youtube.com

 

〇販売リンク

amazon

〇配信リンク

ONE WORLD by ZANIO

 

 

6.ランジェリーシーフ /buzzG

〇収録アルバム

→『オートマタ・オーヴァドライブ』(Track_3)

クロスフェード

〇特設サイト

 オートマタ・オーヴァドライブ

〇販売リンク

amazon

 

 

7.厄神様の通り道 /Eru

〇収録アルバム

→『Eternal eclipse』(Track_10)

〇特設サイト・販売リンク

http://www.lkjp.net/c84/_src/sc399/banner_lee.jpg

〇補足情報

 東方アレンジ。

 

 

8.不死鳥 (vo.さとうさらら)/AUG

〇収録アルバム

→『聴かんこれ?2 ~フフフ、聴きたいか?~(2014)』(Track_7)

クロスフェード

http://img.melonbooks.co.jp/s/213001015448a.mp3

〇販売リンク

聴かんこれ?2 ~フフフ、聴きたいか?~| メロンブックス

〇補足情報

艦これ「響」イメージソング。 

 

 

 

9.ドルフィンキック(vo.なゆ) /塚越雄一朗

〇収録アルバム

→『ピコロニーノーツ4(2016)』(Track_8)

クロスフェード

〇特設サイト販売リンク

http://orc2000.com/cd/bn1_pn4.png

〇補足情報

企画:ポヤッチオ

 

 

10.つれづれなるまゝに /おにゅうP

〇収録アルバム

→『つれづれなるまゝに(2014)』(Track_10)

クロスフェード

 

 

 

11.拒否権 /baker

〇収録アルバム

→『escapist and realist(2013)』(Track_4)

クロスフェード

 

〇販売リンク

amazon

 

 

 

 

 

ガルナ@オワタP紹介(生放送コメより引用)

ニコニコ動画でオワタPとかガルナとか呼ばれている人です。
 ちょっとだけ、同人CDの曲紹介をします。

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最新曲

ファンブリティカル feat.弱音ハク亞北ネル

 

最新実況動画

 

 追記(2020.03.04)

がるなさんのブログにて紹介されました!

本人より許可をいただきましたので、当時のリンクを載せておきます!

11月27日 - 曲紹介放送まとめの話: がるなん.com / Blog