『星野源 雑談集1』という本を読んだ。
この本は星野源が話したい人と「対談」したものではなく「雑談」したものがほぼノーカットで文字起こしされている。
帯に書かれている言葉はこうである。
ただ自分の好きな人に、
知りたいと思ったことを訊き、
ただ普通に、何の気負いもなく
答えてもらう。
それだけなのに、そこには
大事なものが生まれてきます。
「雑談の中に本質がある」
そう言い切ってしまいたい。
ー「星野源 雑談集1」帯より
その通りだと思う。政治家や著名人がひとつのテーマに対して喧々諤々話しているより、二人が軸もなく話している方が学ぶ部分は多いように感じる。
なので雑談出来る人と話がしたい。
しかし、現時点で僕が話したい人は「コミュ障」を自身で述べており、直接話すのは気が引けるという。
だったら文章でだったらどうだろうとふと思った。
文章だったら推敲を重ね、自分が伝えたいことをまとめた上で語り合えるのではないだろうかと。
なので文章で会話できる人、砕いて言うと「チャットで会話できる人」を募集します。
もちろん僕が話したい人は僕からオファーするつもりですが、もし僕の記事を観ている人に「これならできるんじゃないか」と思われた方。驕っているかもしれませんが僕と話がしてみたいという方がいましたらTwitterやこちらのコメントに連絡いただけると幸いです。