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近況と言うには情報が古すぎる報告①11/10 ヒトリエ@高松DIME

久しぶりー!!

 

いやーもう!ぜんっぜんブログ更新できねぇ!(笑)

「あのこと報告したいなー」とか「これは絶対に書きたい」とかが全然かけないまま今に至った(笑)

 

とりあえず一か月以上前からざっと振り返ります!!

 

11/10 ヒトリエ@高松

 人生初のヒトリエライブに行かせていただきました。度々先行チケットを申込し忘れ、三次選考でようやく購入しました。

 会場は高松DIME。300人程度のライブハウスは徳島ぶりで、こういってはなんだけど満員のライブハウスは初めてだった。

 元は映画館だったといわれる建物の都合上、メンバーは二階から階段を下りて入場。

 僕自身『HOWL』とwowaka追悼ライブぐらいの情報しか知らず、案の定半分ぐらいは知らない楽曲でした。

ヒトリエ @ 高松DIME (香川県) (2019.11.10) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

 色々聴いた後見返すとYoutube投稿楽曲が多めで、それ以外もwowaka追悼ライブで披露した楽曲がかなり占めてて、『最近知ったヒトリエリスナーのための入門編かつベストなライブ編成』といった感じだったんですね。

 僕は前にも書いたように、wowakaさんが亡くなってからヒトリエを聴き始めた人間で、当然ながらwowakaさんがボーカルだったころのライブを観たことがなかったんですね。

 そんな自分から見て、3人によるこのライブは『3ピースバンド・ヒトリエ』として観ても違和感ないライブだった。もともと2つだったギターの音をシノダさんが一人で演奏し、それを成り立たせていたんだと思う。あとあと話す予定のヒトリエファンの方曰く「シノダさんはじめみんながみんな天才であることもあるし、かつ追悼ライブからこのリハ、そしてツアーを回りながら『3人でやるヒトリエ』という形をくみ上げてきた結果がこれ」ということだそう。シノダのギターは本来単体でもかなり技術を要するもので、そこにwowakaのギターのサポートとボーカルという大事なパートが追加されて、それを身に着けるのが容易でないのは簡単に想像できる。

 しかし結果僕が見たのは『wowakaの意思を受け継いだ3人によるヒトリエ』である。「wowakaがいなくなったことでアンバランスになった」という雰囲気はなかった。

 

 話がそれた。このツアーでは『HOWL』の中でも好きな楽曲である「伽藍如何前零番地」と「SLEEPWALK」が聴けた。これはうれしかった。「SLEEPWALK」は僕がヒトリエとであうきっかけとなった曲で、アルバムを買う前にこの曲だけは配信で買ったほどに好きだった。早弾きで激しいロックに正直聴き飽きていた時期で、この曲でなければおそらくヒトリエに興味はわかなかっただろうと思う。


ヒトリエ 『SLEEPWALK』 / HITORIE - SLEEPWALK

 

 「伽藍如何前零番地」もこのアルバムの中ではゆったりした曲調の楽曲である。どこかヒッピー的な雰囲気のある、何かを嘲笑うようなこの曲調は性格のゆがんだ僕にとって大好物だった。

www.youtube.com

 

 そして現実逃避Pとして投稿された『アンノウン・マザーグース』。「初音ミクは僕(wowakaとしての自分)の母親かもしれない」と語る*1wowakaがヒトリエを通じて改めて初音ミクと対峙した一曲。

「それでは、wowakaより、愛をこめて。」

というシノダの言葉から始まったこの楽曲は、やはり『wowakaと初音ミクの楽曲』ではなく『ヒトリエの楽曲』となっていた。wowakaより少し艶のあるシノダの声はまた新しい世界を作りだしていた。

 余談だが、『アンノウン・マザーグース』のマッシュアップ兼MADを作ろうと思っている。素材対象はニコニコ動画に挙げられているこの曲の「歌ってみた」「踊ってみた」「演奏してみた」「PVつけてみた」全動画。ブログひとつ書く暇がない人間がこれを完成させられる気が全くしないが、それでも作りたいと思っている。ちなみにMMDは知識不足のため今回は使用しないつもりである。そこは申し訳ない。

 アンコール後のMCは当日このライブハウスがある商店街で行われていたコスプレイベントについて。シノダとゆーまおがそれぞれ見て回っていたらしい。ゆーまおの知識についていけないシノダを見て、同世代と話が合わない自分を重ねながら笑っていた。

 そしてアンコール「踊るマネキン、笑う阿呆」の入るきっかけをシノダがイガラシにするのだがびっくりするほど言葉が出てこなくてざわつく客。しびれを切らしたイガラシが勝手にベースを弾き始めたので歓声よりも笑いが多い入りだしとなった。

 最後は「ローリンガール」。ニコニコ動画の現実逃避Pから知った人も盛り上がれるこの曲でライブは終了した。

シノダ「作詞作曲(楽曲と言っていたかも)、wowaka」

と言うと観客から大きな拍手が。

 このツアーから新しいヒトリエが始まったと考えると、その場に入れたことがとてもうれしく思う。

 

 ライブ終演後、「このままひとりで帰るのかぁ・・・」と思っていたら何やらスマホとにらめっこしている方々を発見。訊くと「おいしい骨付き鳥(香川で人気のグルメ)の店を探している」ということで、前に行ったことのあるお店を案内。その中でヒトリエについて、wowakaさんについて、このツアーについて知らないことを沢山教えてもらい、流れでそのまま一緒に打ち上げることに。こういうときの自分のコミュ力は我ながらすごいなと感じる。

 ライブを振り返りながら、それぞれの応援の仕方などを聞きながら、今の自分はどんな応援の仕方がいいのかを考えさせられた。色々迷ったけどその時に一緒に飲んだ三人はフォローさせてもらっている。

 その飲みの場でも話題になったけど、『ボーカル兼作詞作曲担当のメンバーが急逝した』というロックバンドはすでに一組しっていて。それが「フジファブリック」。2009年のクリスマスイブにボーカルギター兼作詞作曲の志村正彦が急逝。今は元ギターの山内総一郎がギターボーカルとなり、アニメのタイアップ曲などで知名度を上げ、この前は大阪城ホールでのライブを成功させた。フジファブリックの活動は今後のヒトリエにとって参考になるだろうし、また一方で比較対象にもされるだろう。リスナーはシビアで、3人で活動することは応援できても3人が作り出した音楽を受け入れるかはまた別の問題である。

 ヒトリエはツアー後も国内外のライブをいくつか控えている。それを終えた上で創り出される音楽はどんなものなのか。怖さもあるが楽しみでもある。

ガルナ@オワタP 曲紹介まとめ(2019年12月7日放送分)

〇素材放送

オワタPです。- 曲紹介します - - 2019/12/07(土) 22:30開始 - ニコニコ生放送

 

この放送で紹介された楽曲と関連情報をまとめます。

※この放送ではガルナさんが持っているアルバムの中でオススメしたい曲を紹介した配信です。ガルナさんの楽曲ではありません。

 

一覧はこちら

sakugoro.hatenadiary.jp

 

 

 

1.ダンシング☆ビースト /釣師

〇収録アルバム(ガルナさんが放送にて紹介したアルバムを載せます)

『東方低弦弾 Vol.1 東方天空璋の巻(2018)』(Track_4)

クロスフェード

〇補足情報

 東方アレンジ楽曲。

 原曲は「一対の神獣」。

 

 

2.Not A Wonderful World -Sorrow version- /てとてと@情熱P

〇収録アルバム

『ULTIMELTS ~Best of AnnMelts 1983-2013~(2013)』(Disc_2,Track_13)

クロスフェード

〇特設サイト

https://www.gcmstyle.com/ultimelts/banner-large.png

〇販売リンク

BOOTH

〇補足情報

Remix楽曲。原曲は『Not A Wonderful World/アンメルツP』で、同アルバムのDisc_2,Track_4に収録されている。

www.youtube.com

 

 

3.清水もつカレーのうた(vo.ななひら) /きくお

〇収録アルバム

『プチリズム六(2013)』(Track_7)

クロスフェード

〇特設サイト

http://orc2000.com/cd/bn1_pr6.png 

〇販売リンク

〇補足情報

 配信主のガルナ(オワタP)も『お気の毒ですがすべて仕様です。(vo.ひななた)(Track_6)』で参加しており、この楽曲は結月ゆかりをVOCALに迎え『いんぜい\(^o^)/』に収録されている*1

(清水)もつカレーに関する情報はこちら

もつカレー - Wikipedia

 

 

4.インターネッツ・ディスコ feat.初音ミク,音街ウナ /buzzG

〇収録アルバム

『The World Rewritten by Daydream(2017)』(Track_4)

クロスフェード

〇特設サイト

The World Rewritten by Daydream - Retriever Records

〇販売リンク

amazon

 

 

5.ハイドランジア /はなとオニキス

〇収録アルバム

『ハイドランジア(2014)』(Track_1)

クロスフェード

〇関連リンク

はなとオニキスの新譜「ハイドランジア」

〇販売リンク

BOOTH

とらのあな全年齢向け通販

メロンブックス

 

 

 

6.Lunatic moon(music:Ym1024) /ひなうさ,ぺこる

〇収録アルバム

『Practice!(2013)』(Track_4)

クロスフェード

〇特設サイト

http://honeylab.chu.jp/(現在は閉鎖) 

〇補足情報

 配信主のガルナ(オワタP)も『メロンパンもぐもぐ(vo.ひななた)(Track_6)』で参加しており、この楽曲は紲星あかりをVOCALに迎え『いんぜい\(^o^)/』に収録されている*2

 

 

7.Phantom limb feat. ぎゃぷいち /タラチオ

〇収録アルバム

『VultureEP(2018)』(Track_2)

〇販売リンク

BOOTH

〇配信リンク

VultureEP by タラチオ

 

 

8.遥かなる母港(編曲:ARA) /melodictaste

〇収録アルバム

『艦これオーケストラ!(2013)』(Track_2)

クロスフェード

〇特設サイト

http://taste-f.sakura.ne.jp/Melodic/img/kko_bannar.jpg

〇販売リンク

あきばお~こく(CD)

BOOTH(DL)

〇補足情報

艦これアレンジ楽曲。原曲は『母港』 .。

 

 

9.あいむそーりーEXODUS /秋葉原区立すいそうがく団!

〇収録アルバム

秋葉原区立すいそうがく団!Z vol.1(2018)』(Track_4)

クロスフェード

〇関連リンク

https://akiba-winds.tokyo/discography/

〇販売リンク

amazon

〇補足情報

 アニソンアレンジ楽曲。原曲はアニメ「SHIROBAKO」挿入歌。

 

 

10.レミングミング (vo.つかさし) /かいりきベア

〇収録アルバム

『RISING OVER(2019)』(Track_4)

クロスフェード

〇販売リンク

アニメイト

 

 

 

 

ガルナ@オワタP紹介(生放送コメより引用)

ニコニコ動画でオワタPとかガルナとか呼ばれている人です。
 ちょっとだけ、同人CDの曲紹介をします。

*---------------------------------------------------------------------
 がるなん.com:http://garunan.com
 Nicomylist/3236873

 Twitterhttps://twitter.com/tomatowt
 OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/user/garuna
 pixivFANBOX:https://www.pixiv.net/fanbox/creator/207987
*--------------------------------------------------------------------- 

 

最新曲

ファンブリティカル feat.弱音ハク亞北ネル

 

最新実況動画

 

 追記(2020.03.04)

がるなさんのブログにて紹介されました!

本人より許可をいただきましたので、当時のリンクを載せておきます!

12月19日 - 曲紹介放送まとめの話: がるなん.com / Blog

ガルナ@オワタP 曲紹介まとめ(11月24日放送分)

〇素材放送

オワタPです。- 曲紹介します - - 2019/11/24 23:00開始 - ニコニコ生放送

 

この放送で紹介された楽曲と関連情報をまとめます。

※この放送ではガルナさんが持っているアルバムの中でオススメしたい曲を紹介した配信です。ガルナさんの楽曲ではありません。

 

一覧はこちら

sakugoro.hatenadiary.jp


 

 

 

1.Dancing Night feat.Position(初音ミク,鏡音リン,巡音ルカ)/DAGGER

〇収録アルバム(ガルナさんが放送にて紹介したアルバムを載せます)

→『STARTING(2014)』(Track_2)

クロスフェード

 

 

2.拷問塔は眠らない feat.VY1 /mothy_悪ノP

〇収録アルバム

→『EVILS EXTRA(2019)』(Track_4)

クロスフェード

www.youtube.com

〇販売リンク

EVILS EXTRA - とらのあな全年齢向け通販

 

 

3.ババロア行進曲~デブは人間ではないのか?~ /家の裏でマンボウが死んでるP

〇収録アルバム

→『PENGUIN』(Track_2)

〇販売リンク

PENGUIN - マンボウショップ - BOOTH

PENGUIN - とらのあな女子部成年向け通販

〇補足情報

  なぜとらのあなR指定にした。

 

 

4.Nasty*Nasty*Spell /かめりあ

〇収録アルバム

→『Blackmagik Blazing(2019)』(Track_4)

クロスフェード

www.youtube.com

〇特設サイト・販売リンク

Blackmagik Blazing

※サイトがかなり重たいのでデータ通信料に注意

 

 

5.Blackbird /Zanio

〇収録アルバム

→『ONE WORLD(2013)』(Track_4)

クロスフェード

www.youtube.com

 

〇販売リンク

amazon

〇配信リンク

ONE WORLD by ZANIO

 

 

6.ランジェリーシーフ /buzzG

〇収録アルバム

→『オートマタ・オーヴァドライブ』(Track_3)

クロスフェード

〇特設サイト

 オートマタ・オーヴァドライブ

〇販売リンク

amazon

 

 

7.厄神様の通り道 /Eru

〇収録アルバム

→『Eternal eclipse』(Track_10)

〇特設サイト・販売リンク

http://www.lkjp.net/c84/_src/sc399/banner_lee.jpg

〇補足情報

 東方アレンジ。

 

 

8.不死鳥 (vo.さとうさらら)/AUG

〇収録アルバム

→『聴かんこれ?2 ~フフフ、聴きたいか?~(2014)』(Track_7)

クロスフェード

http://img.melonbooks.co.jp/s/213001015448a.mp3

〇販売リンク

聴かんこれ?2 ~フフフ、聴きたいか?~| メロンブックス

〇補足情報

艦これ「響」イメージソング。 

 

 

 

9.ドルフィンキック(vo.なゆ) /塚越雄一朗

〇収録アルバム

→『ピコロニーノーツ4(2016)』(Track_8)

クロスフェード

〇特設サイト販売リンク

http://orc2000.com/cd/bn1_pn4.png

〇補足情報

企画:ポヤッチオ

 

 

10.つれづれなるまゝに /おにゅうP

〇収録アルバム

→『つれづれなるまゝに(2014)』(Track_10)

クロスフェード

 

 

 

11.拒否権 /baker

〇収録アルバム

→『escapist and realist(2013)』(Track_4)

クロスフェード

 

〇販売リンク

amazon

 

 

 

 

 

ガルナ@オワタP紹介(生放送コメより引用)

ニコニコ動画でオワタPとかガルナとか呼ばれている人です。
 ちょっとだけ、同人CDの曲紹介をします。

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最新曲

ファンブリティカル feat.弱音ハク亞北ネル

 

最新実況動画

 

 追記(2020.03.04)

がるなさんのブログにて紹介されました!

本人より許可をいただきましたので、当時のリンクを載せておきます!

11月27日 - 曲紹介放送まとめの話: がるなん.com / Blog

ガルナ@オワタP 曲紹介まとめ(11月22日放送分)

〇素材放送

オワタPです。- 曲紹介します - - 2019/11/22 22:30開始 - ニコニコ生放送

 

この放送で紹介された楽曲と関連情報をまとめます。

※この放送ではガルナさんが持っているアルバムの中でオススメしたい曲を紹介した配信です。ガルナさんの楽曲ではありません。

 

一覧はこちら

sakugoro.hatenadiary.jp


 

 

 

1.フェザー feat.鏡音リン /ライブP

〇収録アルバム(ガルナさんが放送にて紹介したアルバムを載せます)

『THE YELLOW CARD Vol.1』(Track_2)

クロスフェード

www.youtube.com

 

〇補足情報

 当楽曲はアルバム『THE YELLOW MEMORIES』にも収録されている。

 THE YELLOW MEMORIES / ライブP | KARENT

 

 

2.みんなの唄 /挫折P

〇収録アルバム

→『くらしっく e.p.(2016)』(Track_2)

クロスフェード

 

〇補足情報

 当楽曲はアルバム『回 -MAWARU-』にも収録されている。

クロスフェード

〇公式リンク

回 -MAWARU- | でか大 Official Home Page -Dekadai.net-

〇販売リンク

とらのあな全年齢向け通販

 

3.One Winged Angel /Alliance Japan

〇収録アルバム

→『FAMIPPELLA vol. 5.5』

〇関連リンク

コミケ三日目でるぞい★part2 | Alliance Japan

 

 

4.letter song /doriko

 

〇収録アルバム

→『花束 ~the best of doriko feat. 初音ミク~(2012)』(Track_)

クロスフェード

 

〇販売リンク

amazon

花束〜the best of doriko feat.初音ミク〜| HMV&BOOKS online

〇補足情報

ニコニコ動画に投稿されている音源とはアレンジが異なる。

 

 

5.ハローディストピア(Vo.利香×松下) /まふまふ

 

〇収録アルバム

→『神秘性♰ワールドエンドヴェスティージ(2019)』(Track_5)

クロスフェード

www.youtube.com

〇特設サイト

https://img.yaplog.jp/img/18/pc/m/e/l/melon-pan/0/150.png

 ※リンク先激重につきデータ通信量に注意

〇補足情報

 原曲

www.youtube.com

 

 

6.PAPAYAPA BASS(Vo.ななひら) /かめりあ

〇収録アルバム

→『ごーいん!(2019)』(Track_2)

クロスフェード

www.youtube.com

〇特設サイト

ごーいん! - かめりあ feat. ななひら 5thアルバム

〇販売リンク

TANO*C STORE

DIVERSE DIRECT

メロンブックス

とらのあな全年齢向け通販

 

 

7.上映室 /カラスヤサボウ

〇収録アルバム

→『架空の上映室(2017)』(Track_6)

クロスフェード

〇販売リンク

BOOTH(入荷待ち)

 

 

8.ビッグなんとかかんとかのとりで /R.M.

〇収録アルバム

→『SUPER GAME CUES CLASSIC(2017)』(Track_9)

クロスフェード

〇特設サイト

https://static.tumblr.com/4d2a94d45c48ffd3036dd5c186c99acc/ssnqj0k/QmWoxuxnj/tumblr_static_ekblbdscmo00gow0wcogw44kk.png

〇補足情報

企画:おじさん窓

 

 

9.Stardster /夏代孝明

〇収録アルバム

→『Stars On Planet(2013)』(Track_1)

 

〇販売リンク

amazon(新品在庫なし)

〇補足情報

原曲

 

 

 

ガルナ@オワタP紹介(生放送コメより引用)

ニコニコ動画でオワタPとかガルナとか呼ばれている人です。
 ちょっとだけ、同人CDの曲紹介をします。

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 Nicomylist/3236873

 Twitterhttps://twitter.com/tomatowt
 OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/user/garuna
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最新曲

ファンブリティカル feat.弱音ハク亞北ネル

 

最新実況動画

 

 追記(2020.03.04)

がるなさんのブログにて紹介されました!

本人より許可をいただきましたので、当時のリンクを載せておきます!

11月27日 - 曲紹介放送まとめの話: がるなん.com / Blog

予告

シコウサクゴローです。今僕は新幹線の中です。なぜかというと…

 

ボーマス行ってましたー!!

 

スマホで打ってたら文字を大きくできないっていう(苦笑)

今回は希望休が別件の都合で一日しかとれず、飛行機で行って新幹線で当日帰るという強行スケジュールでした。つかれた。

しかも飛行機が10分出発遅れ、結果予定していた特急は2便あとになり、色々ごたごたして大変でした。

しかし、狙っていたほぼ全ての商品をゲットし、さらに現場で出会ったCDも色々買わせていただきました!

 

さぁ、(深いため息)ここからが本番だ。

久しぶりに<いまさらレビュー>復活!!

京都ボカスト以来!!その量ははかり知れず!!

頑張ります!!

 

心して待て!!

 

 

だけど今日はそれでもうれしかったよ。

 今日はBUMP OF CHICKENの東京ドーム初日、徳島ではペペッターズライブ、映画館ではたりないふたり、Abemaではななにー(今書きながら観てる)といろいろありました。

 

 そんな今日、僕は仕事でした。

 

 月に取れる希望休は二日で、祖母の七回忌とヒトリエ高松で使い果たし、11/2のモノステ含め11/,2,3,4のどれか公休が入らないかなと思っていたら、なんと!5日に公休が入りました・・・orz

 

 仕事が終わってTwitterを開くと、ライブが終わって気持ちがあふれ出すフォロワーのつぶやきで溢れていました。それをイオンの中で観て、色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって出てきたのでひとつずつまとめようと思います。

 

1.悔しい

 悔しい。うん。なんでみんながいる場所に僕はいないんだろう。どうして僕は仕事をしていたんだろう。

 あとあと知ったのですが、まだ会えたことのない長い付き合いのフォロワーも今日行っていたそうです。長い付き合いのフォロワーとは基本BUMPがきっかけの付き合いで、ほとんどはBUMPのライブで初めて会ってたんです。そのチャンスが今日だったと知ったのが想像以上にショックです。

 

2.悲しい

 大学の時は休みなんか気にする必要なんてなかったのに・・・まだ試用期間で有休も取れなかったんですよね・・・行きたいものに行けなくてなにが大人なんですかね。

 

3.嬉しい

 でも、僕が行けなかった分、その席が行きたい人の手に渡ったのであればそれはとても良いことだと思います。詳細は最後に。

 

4.『僕がライブに行く理由』

 自分はauroraark京セラ初日のみ参戦したのですが、ライブから帰ってきて数日後、僕の中で1つの疑問が湧きました。

『僕はなんでライブに行くのだろう』

 僕はBUMPのことをアイドル的視点では観てないので「生でBUMPの4人を見たい」とか「BUMPに会いたい」という欲はほぼない。では生のバンドサウンドが聴きたいのか。ライブアレンジを聴きたいのか。ドームだったせいでもあるのだろうが、耳をぶっ壊すほどのつよい音圧はなく、良くも悪くも綺麗な音が耳に入ってきました。『僕は朝早くから電車に乗って、大阪まで来て、何を見に来たんだろうか。』そんなむなしい気持ちがありました。

 でも今日わかった気がします。

『いろんな人と時間を共有したい』それが僕がライブに行く理由なんだと思います。もちろんBUMP4人もなんだけど、僕の場合はそれ以上にフォロワーだったりリアルの知人だったり、初めて会った隣の人だったりなんだと思います。今日の上3つの感情が僕をこの答えに導いてくれました。そう考えると今回の不参加はいい意味があったんだと思えます。ありがとうございます。

 

 こちらのわがままですが、また会いたい人もまだ会ってない人も僕の周りにはいっぱいいます。機会があれば会っていただけると嬉しいです。その時はよろしくお願いいたします。

 

ねぇ きっと 迷子のままでも大丈夫

僕らはどこへでもいけると思う

 


HUNGRY DAYS × BUMP OF CHICKEN 「記念撮影」フルバージョン

その名も『服部』

 まず、この記事を観る全ての方に伝えておくべきことがある。それは、今からここに書くすべてのことはあくまでハッタリである。

 この記事を書いている2019年10月29日、ユニコーンの『服部』というアルバムの発売から30周年を記念し、今一度このアルバムを紐解く「ユニコーン『服部』ザ・インサイド・ストーリー」という本が発売されることが決まった。

www.rittor-music.co.jp

 当然、今日発売が決まった本を読んでいるわけがない。香川県の小売業で社会人1年目をやっている自分が先に見せてもらえるコネなどあるわけがない。

 でも語らせてもらう。読者が納得出来ない気持ちもよくわかる。

 

 まず、知らない人のために『服部』というアルバムについて簡単に紹介させていただく。

 バンドブームの最中、広島から出てきたロックバンドが注目された。バンド名は「ユニコーン」。1stアルバム『BOOM』、2ndアルバム『PANIC ATTACK』で徐々に知名度をあげ、フルオーケストラを招いたMVと異動を嘆くサラリーマンの歌詞という破天荒な楽曲『大迷惑』を経て世に放たれた3rdアルバム、それが『服部』である。

www.youtube.com

 

 当時「衝撃作」と言われた独特なこのアルバムはユニコーンを世に広く知らしめることになる。

 …しかし、リアルタイムでそれを目の当たりにしてない自分が「ステキだね」なんてお世辞を言っても稚拙になってしまうだろうから、あとはググってくれ。

 

 そんなアルバムが発売になってから30周年を迎える今年にこういった本が発売される。発売した6月1日ではなく、秋から冬へと流れゆく今頃発売が発表とは、まったく、間に合っているんだか間に合ってないんだか悩みどころである。まぁ、別に悩むことはないですかそうですか。

 

 ここからは怒られる覚悟で書く個人的な意見だが、こういった本が『関係者が生きている現在に』発売されることはとても喜ばしい。

 よく作者の没後にインタビューなどをまとめた本が発売される。表向きは「亡くなった偉人の言葉を後世に残す」「本にすることで、亡くなってもその存在をいつまでも守り抜く」といった理由だが、どうしても自分には「出版社や所属事務所のエゴ」が見え隠れしてならない。出版の決定権も本の印税も作者にはない。その本を買うことで一番喜ぶであろう本人はもうこの世にいないのだ。本屋でならぶ特集コーナーを見るたびにどうしても自分は気持ち悪さを感じてしまう。

 

 そういった本とはちがい、この本に関わるユニコーン笹路正徳(笹路なんつったって正徳っつうぐらいのもんで)、原田公一(原田"ランス"公一)をはじめ、現時点で紹介されている関係者は全員生きている。こちらが買えばその反応は本人に届く可能性がある。30年の時を遡るのではなく30年の時を経て、戻りはしない暖かな時間がよみがえるのだ。素晴らしいではないか。

 とりあえず一番書きたかったことはそこなのだ。そこを書き終わった今どうしようか。やめるか。書いてみるか。神様助けて。

 

 そうそう、自分は現在22歳で、父親の影響で生まれたときから奥田民生の音楽が身近にあった。2009年、小学校6年生のとき、めざましテレビユニコーン再結成のニュースを聴いてから時は流れ、昨年チャットモンチー主催のこなそんフェスでようやく奥田民生を生で見れた。そして今年、11月22日の髙松公演でついにユニコーンを生で拝む。「いつかは行ってみたい」と思っていたのに、気が付いた時にゃ遅すぎてもう社会人です。まじか。

 当日の物販でニューアルバム買おうと思ってるからまだ聴けてない。11月17日には東京弾丸旅行(ボーマス)、翌月には資格試験もあるので11月後半は気もそぞろである。

 余談だが17日は飛行機で高松→成田、バスか電車で成田→東京、新幹線で東京→高松、東京の滞在時間はわずか3時間半ほどである。自分の記憶では最も過酷な一人旅である。行く人は現地で合おう。

 

 ひとまずこの話はここまで。このブログを書くにあたって歌詞カードを1ページずつ読み、改めて歌詞を見直したりした。小さな小さな仕掛けは誰か気づくだろうか。

 

 ユニコーンの高松ライブに行く方がいましたら現地で会いましょう。では。