今日はBUMP OF CHICKENの東京ドーム初日、徳島ではペペッターズライブ、映画館ではたりないふたり、Abemaではななにー(今書きながら観てる)といろいろありました。
そんな今日、僕は仕事でした。
月に取れる希望休は二日で、祖母の七回忌とヒトリエ高松で使い果たし、11/2のモノステ含め11/,2,3,4のどれか公休が入らないかなと思っていたら、なんと!5日に公休が入りました・・・orz
仕事が終わってTwitterを開くと、ライブが終わって気持ちがあふれ出すフォロワーのつぶやきで溢れていました。それをイオンの中で観て、色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって出てきたのでひとつずつまとめようと思います。
1.悔しい
悔しい。うん。なんでみんながいる場所に僕はいないんだろう。どうして僕は仕事をしていたんだろう。
あとあと知ったのですが、まだ会えたことのない長い付き合いのフォロワーも今日行っていたそうです。長い付き合いのフォロワーとは基本BUMPがきっかけの付き合いで、ほとんどはBUMPのライブで初めて会ってたんです。そのチャンスが今日だったと知ったのが想像以上にショックです。
2.悲しい
大学の時は休みなんか気にする必要なんてなかったのに・・・まだ試用期間で有休も取れなかったんですよね・・・行きたいものに行けなくてなにが大人なんですかね。
3.嬉しい
でも、僕が行けなかった分、その席が行きたい人の手に渡ったのであればそれはとても良いことだと思います。詳細は最後に。
4.『僕がライブに行く理由』
自分はauroraark京セラ初日のみ参戦したのですが、ライブから帰ってきて数日後、僕の中で1つの疑問が湧きました。
『僕はなんでライブに行くのだろう』
僕はBUMPのことをアイドル的視点では観てないので「生でBUMPの4人を見たい」とか「BUMPに会いたい」という欲はほぼない。では生のバンドサウンドが聴きたいのか。ライブアレンジを聴きたいのか。ドームだったせいでもあるのだろうが、耳をぶっ壊すほどのつよい音圧はなく、良くも悪くも綺麗な音が耳に入ってきました。『僕は朝早くから電車に乗って、大阪まで来て、何を見に来たんだろうか。』そんなむなしい気持ちがありました。
でも今日わかった気がします。
『いろんな人と時間を共有したい』それが僕がライブに行く理由なんだと思います。もちろんBUMP4人もなんだけど、僕の場合はそれ以上にフォロワーだったりリアルの知人だったり、初めて会った隣の人だったりなんだと思います。今日の上3つの感情が僕をこの答えに導いてくれました。そう考えると今回の不参加はいい意味があったんだと思えます。ありがとうございます。
こちらのわがままですが、また会いたい人もまだ会ってない人も僕の周りにはいっぱいいます。機会があれば会っていただけると嬉しいです。その時はよろしくお願いいたします。
ねぇ きっと 迷子のままでも大丈夫
僕らはどこへでもいけると思う