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というわけで。
シコウサクゴローとは、ニコニコ動画を10年ほど利用しているにもかかわらず、VOCALOIDや実況プレイ動画などを2017年あたりまでほとんど見たことがなかった時代遅れ人間である。
基本的にはマッシュアップやMAD動画を投稿している。2019年1月3日、『身辺整理』という名目で権利的に怪しい動画の多くを削除した。
ニコニコ動画の遍歴
叔母の紹介により小学校5年ほどでニコニコ動画を知る。本人曰く『中二マリオ』において初めて「それ野村に訊いてみよう」のコメントを残したのは自分であると自負している。
最初は叔母が好きだったゲーム音楽やアニメMADを聴いており、当時遊戯王のMADであった「明日、ゴミの駅で集合だよー!」というシーンがあった動画を未だに探している。
(下は当時見ていた動画のひとつ。)
この時期にその叔母が使用していたAudacityを知り、メドレーを中学から作り始める。
高校一年で自分のメールアドレスを持ち、本格的にニコニコ動画を観始める。しかしVOCALOIDや実況動画は毛嫌いしており、邦ロックの動画など以外はほとんど見ていなかった。(しかし後にどこかで聴いて好きだった『死ねばいいのに』という曲がVOCALOIDの楽曲であることを知る。)
高校三年、『開店休業を
大学二年、初SMAPライブに行く気満々だった2016年に解散が報道され、『自分の出来ることはなにか』と『Sa業用シリーズ』を開始。音楽タグを付けないものの再生回数が1000を超えるシリーズになる。しかし同時に「メドレーにはコメントが付きにくい問題」に頭を抱える。
2017年、構想から1年かけ、覚えたてのAviutlを用いて『これからもやっべぇ5人』を投稿。製作期間と裏腹に再生数とコメントの伸びなさに落ち込む。
同年、砂の惑星をきっかけにVOCALOIDを聴く努力を始める。同級生が観ていたニコニコ超パーティー2015・同2016のボカロライブと、snow氏による『初メテノ音』『初メテノ音アペンド』をきっかけにハマりだす。同時期にマッシュアップというジャンルとウサナー氏を知る。
ボカロ楽曲を探しているなかでオワタPの存在を知る。オワタPことガルナ氏が実況動画をしていると知り、実況動画も観始める。1on1ガチマッチを観始めたころはセピア氏が超有名実況者だということさえ知らなかった。
そして『カップヌードルCM 「砂の惑星」篇』でRamBaar氏を知り、『歌ってみた』にも興味を持ち始める。
2018年、ガルナ(オワタP)が出演すると知りboxTV・卓ゲchによる5PlayersREALを視聴する。これを機にニコ生にも興味を持つ。
boxTVの『【枠とりなおし】ザ・晩御飯ディール 【ウズマキ記念日】』でウズマキガンキョウ氏のTwitterアカウントをフォロー。そしてウズマキガンキョウ氏のツイートで『【企画】出しモノ蘇民祭2018 ~ニコニコの品位が落ちるかもしれませんよ!落ちません!~』でぱんちどらんか~氏を知る。ここから本格的にニコ生にのめりこむ。
供養に残しておきます。最後に宣伝。
動画投稿しました。よかったら見てね。