かなり『熱しやすく冷めやすい人間』だと思う。中学卒業か高校一年?あたりで作り始めたウルフルズの全シングル曲メドレーや志村正彦期のフジファブリック全曲メドレーは手つかずのままいまだに完成していないし、今年の初めにかなり深く話をしたフォロワーは低浮上もあっていまは全然会話していない。
完成するといつも「完成した!」と感じるが、だいたいそれは達成感ではなく驚きである「お前完成させる力あったんか!」という感情である。
正直形にしなくとも頭の中ではほとんど形になっている。過去の記事にも書いたが、わざわざ形にするのは、その作品を第三者に見てもらい、評価してほしいからである。
このブログだって一種の形である。死んだあとだって、このブログが削除されない限り残り続ける。Twitterのつぶやきだってそうである。生きている証なんて意外とゼロではないのだ。
これからも不格好な自分の軌跡を「形」にしていくのだろう。